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汎用戦闘機の開発(ハンヨウセントウキの開発) 開発費用 500,2ターン Sフィッシュ 生産、要請 1ターン 資金 200 制限▽ 移動 攻撃 資源 250 60 陸 限界 150% 砂 センサー D 寒 ステルス C 水 耐久 30 宇 O O 運動 16 空 O O 移動 7 山 物資 100 森 消費 6 NAME DMG HIT RNG SIZE バルカン 5 x 8 45 1-1 S ミサイル 6 x 5 60 1-1 搭載 -- SPECIAL DATA ザクに対抗できる戦力だけど、非常に脆い。 - ジムタンク 2013-09-27 18 16 45 対抗というか特攻というか。 - コイル 2014-11-21 01 30 54 テムレイ編序盤で大量生産される。北京攻略部隊が部隊未搭載のミデアと - 名無しさん 2016-10-23 16 38 57 宇宙から降下したセイバーフィッシュだけで構成されてることも - 名無しさん 2016-10-23 16 41 51 あー、んー、なんというか、コメントに困る機体。取り合えず、『コイツを作ればザクに対抗できるぜ!』と思ってるかたは要注意。宇宙ならコレを作らずともしばらくはマゼランで十分コスト比ではトリアーエズ。逆に地上ではガウやザンジバルを墜とすのに使えなくも無い機体。それもコアブースターが出来たら御役御免となるが。 - ユング 2017-12-19 01 51 54 コスト比ではトリアーエズの方が有用かもしれない。本作のマゼランはかなり強いので本機を作る機会はかなり限られるだろう。 - ユング 2017-12-19 01 55 24 史実ではMSが配備されるまでこいつがMS相手に頑張ってた。が、当然相手にならずボコボコ落とされた。それがよく分かる性能。 - 名無しさん 2018-02-14 14 50 28 こんだけ小さくてブースターたくさんついてるのにそれほど移動できない。空気抵抗が高そうなコルベットブースターより遅い - パグル (2018-08-01 21 09 27) 脅威Vに比べるとかなり弱体化。12機でファットアンクル落とせなかったときは開いた口がふさがらなかった・・。火力弱すぎる。ロケット弾が豆鉄砲、、、 - パグル (2019-01-13 02 12 59) さっき脅威Vのスペシャルモードを久しぶりにやってみたけどセイバーフィッシュすごい火力。ノーマルでも5機編成で、3機のジムライトアーマーよりもかりませんが、高い。セイバーや61式は今回の単機化でかなり割りを食った感がある。 - パグル (2019-01-14 18 09 17) ×かりませんが、高い → ○火力が高い - パグル (2019-01-14 18 10 23) 火力の低さもそうだが耐久の低さの方が問題。このままだとガウのビーム一発で沈むので装甲改良は必須。ただ、これを使わなくても時間はかかるがミデアやデプロッグで空中戦をしても案外なんとかはなる。 - ユング (2019-01-14 20 40 27) 基本的には敵に侵入されたら糞面倒くさいジャブローだけで作るなど生産量は絞った方が良いと思う。あとあと量産型ガンタンクや陸戦型ガンダムなど優秀なMSが提案されるのであまり作りすぎるのも考えもの - ユング (2019-01-14 20 48 10) なんども書いて恐縮だが、ほんとに弱くてがっかりする。改造して6機がかりてもガウどころかファットアンクルすら落とせない。宇宙で戦艦に遠距離から射たれるとすぐにボロボロと落ちる。おとりならトリアーエズの方がやすい。ほんとにがっかり - パグル (2019-08-12 01 37 57) テムレイ編では最初から生産可能でAIが多量に生産する。ジムを開発しない場合は宇宙軍の主力として生産限界MAXまで増殖 - パグル (2020-01-15 18 58 49) 名前
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東京都お台場。 観光スポットと名高いこの臨海都市も深夜を回ればテレビ局以外では人の気配は忽然と消える。 夜霧が立ち込め、波音が響く中で金属がぶつかり合う甲高い音がした。 人影は4つ。その内の2つが組み合い、火花を散らす。 一人は両手に手甲を嵌め、目に狂気の光を灯す大男、もう一人は槍を携えた甲冑の男。 だが、早くもその決着はつこうとしていた。 まるで暴風のような狂戦士の拳に対し槍兵がじりじりと押されていく。 距離を取り己が宝具を使おうと試みた刹那、狂戦士が一息に距離を詰めて拳を振るう、宝具の発射準備に入っていた槍が拳の直撃を受けて勢いよく弾かれ、輝きを失う。 だが、それを槍兵が気にする暇は、残念ながら与えられなかった。 体勢を崩した槍兵の目に映ったのは、自身を肉塊にせんと拳を振り上げ飛翔した狂戦士の姿。 直撃までの刹那、己が無様を嘆きつつ自分の名を叫ぶ主へと謝罪する。 轟音が響いた。 お台場海浜公園の一角に出来上がった赤黒いクレーターから、先程まで槍兵であったものが粒子となって立ち上ぼり消えていいく。 槍兵の名を力なく口にする青年。彼の前にズシンと音を立てて狂戦士が立ちはだかる。 青年に抗う術も逃れる術も残されてはいなかった。 ランサーのサーヴァントを下し、脱落した敵マスターの魂を食らった自らの従僕を見やって、壮年の男は一息着く。 まずは一勝。願いのためとはいえ自身より一回りも二回りも小さいであろう若者を殺した事に今更ながら罪悪感を覚える。 が、今更引き返す事など出来ない。 丁度霧が濃くなってきたのを期に、夜霧に紛れ退散しようとしたその時、バーサーカーが唸り声をあげた。 何事かと身構えた男性がバーサーカーの睨む視線の先を見据える。 霧の中から、ぼうっと人影が現れた。 ザリ、ザリ、と鎧の擦れる音。 霧を割って現れたのは東洋の鎧武者らしき男だった。 まるで歌舞伎役者の様な、白塗りの凶相を浮かべ、乱入者は剣を正眼に構える。 「――勝負」 まるで地獄から響くかのような低い声で鎧武者が口を開く。 壮年の男は瞬巡する。 彼のバーサーカーは周囲からマナを吸収する事で本来のバーサーカーの運用にあたってネックとなる燃費の悪さを解消していた。 このまま継戦をしても問題はない、が、この状況で懸念点が1つだけあった。 敵マスターの姿が見当たらない。 何か、こちらを嵌める為の準備をしているのか、それともマスターの意向を無視して暴走したサーヴァントが単身仕掛けてきたのか。 どちらにせよ、この戦場において一番無視できぬ不確定要素だった。 「バーサーカー、ここは任せる」 そう呟くと男の姿がかき消えていく、熱を纏うことで空気を歪ませて行使する身隠しの魔術だ。 少なくともこれで相手の目からは逃れられたであろうと考え、男は次のアクションに移ろうとする。 不意に、よろめいた。 咄嗟に手をつく事には成功したが急激な倦怠感に襲われる。 何が起こったのかと困惑しながら、地面に着いた手を見て絶句した。 彼が見た自身の手が、まるで年老いた老人のように骨張っていたのだ。 倦怠感が次第に増していく、魔力と生命力を失っていくような感覚。 「いったい、なにが……!?」 自分の発した声が嗄れた老人のように枯れている事に驚愕する。 衰えた片腕がプルプルと震える、自分を支えるだけの筋力が既に無くなっていたのだ。 無様に転倒する。いや、転倒するだけではない。 急激に減衰していく魔力に耐えきれず身隠しの魔術が解けた。 恐らく、今の自分の姿を見ることが出来れば彼は狂乱していただろう。 男の外見は老人の姿へと豹変していた。 白髪が混じっていたものの、大半が黒髪だった毛髪は総白髪となって抜け落ち、その顔には無数に皺が刻まれ、ひび割れている。 折れ曲がった腰と枯れ枝の様に細くなってしまった腕と足では起き上がることさえままならないだろう。 バーサーカーが咆哮をあげ、鎧武者へと飛びかかる。 狂乱の渦に囚われた思考であってもこのままではマズイと判断したのだろう。 だが、それが致命打となってしまった。 ビクリと老人となった男の体が跳ね、その瞳から生気が消えていく。 急激な老化に伴う魔力と体力の消耗で弱っていた身体に、スキルで軽減はされているとはいえバーサーカーが行動するにあたって消費される魔力は、男の命を奪うには充分すぎた。 実体化できる魔力を徐々に失っていくバーサーカーが再度咆哮をあげる。 その咆哮に込められた感情は、狂気か、憤怒か、哀しみか。 その唸り声を鎧武者のサーヴァントはただ瞠目し、手に持った剣を一閃する。 月明かりに紅と首が舞ったかと思うと粒子となって消滅した。 鎧武者のサーヴァントが抜き放った刀を一振りして血を払い、鞘に納める。 チン、と鍔を鞘が打つ軽い音が響いた。 「終わったぞ"ますたぁ"。疾くその妖術を解くがいい」 サーヴァントの言葉と共に霧が次第に薄くなっていく。 急に濃度を増した霧こそが、バーサーカーのマスターが老化したからくりであり、鎧武者のサーヴァントがいう彼のマスターの持つ異能であった。 そして、夜の闇の中から一人の男が姿を現す。 上物のスーツとオールバック気味に整えられた金髪に端正な顔立ち、目には剣呑な光を携えた男だった。 「"偉大なる死"(ザ・グレイトフル・デッド)、あのマスターには効果はあったようだが、やっぱりテメーらサーヴァントにゃあ効かねえようだな、セイバー」 相手を殺した事への頓着など一切なく、今しがた自身が行使した異能の結果を淡々と呟く。 グレイトフル・デッド、それがセイバーと呼ばれた鎧武者のマスターであるプロシュートの使う異能。 半径200mの全ての生命を老化させる力をもった、彼のいた世界ではスタンドと呼ばれる特異な能力だった。 「我らはそもそも生命に非ず。然らば命あるものを老いさせるその"ぐれいとふるでっど"なる妖術が効かぬも道理よ」 「チッ、面倒くせー。主従揃って老化させちまえば楽にすむってのによォー」 ガシガシと頭を掻きながら、公園を後にする。 老人と化したマスターの死体を調べた所でわかるのは衰弱死した事だけ、プロシュートへ嫌疑がかかりようもない。 去り際に横目で眼前に広がる暗い海を見る。 昼、ここに訪れた時にも海を眺めたが、日本の海と彼の故郷に広がる地中海の美しさは比べるべくもなかった。 『栄光は……おまえに……ある……ぞ……』 この聖杯戦争の場に呼ばれる前の最後の記憶。 仲間の仇を討つために確保しようとした、ボスの娘を守るスタンド使い達との死闘と敗北。 朦朧とする意識の中、成長を遂げた弟分のペッシが追い込まれた所で、その記憶は終わっていた。 ペッシがどうなったのか。 ギアッチョは、メローネは、リーダーのリゾットは本懐を遂げて栄光を掴むことが出来たのかはわからない。 確実に、あの時に自分は死んだという自覚がプロシュートにはあった。 それが何故日本という行った事もない土地で記憶を失い、殺し屋稼業などをやっていたのか。 その疑問については、全てセイバーが教えてくれた。 望みを叶えるという聖杯を巡っての殺し合い。 参加資格はこの偽りの空間において本来の自身が何者であるのかを思い出す事。 望みを叶えると聞いて脳裏に浮かんだのは今はもういない仲間達と、どうなったのかもわからない仲間達の姿。 奇人変人ロクデナシ揃いのメンバーだったが、かけがえのない仲間でもあった。 復讐という路線を望まぬ形で途中下車させられた自分が、もし乗り直せるのならば。 死から甦り、ホルマジオやイルーゾォに加えて自分を殺したブチャラティ達、そして全ての発端であるボスに対して仲間の仇討ちができるのならば。 プロシュートに迷う理由など存在しなかった。 最寄りの喫煙所に立ち寄りプロシュートは紫煙を吐く。 江東区は条例によって歩き煙草が禁止されている為、渋々と狭っ苦しい場所で煙草を吸う羽目になってしまった。 何もかもが窮屈なこの国に対しイラつきを覚えながらも、一仕事終えた後の一服を楽しむ。 遠くから響くパトカーのサイレンを耳が捉えた。 先の戦いの死体が見つかったか、はたまた別の何かか。 連続殺人を皮切りに、不穏な空気が日に日に東京を覆っていっている。 本格的な戦争が近づいてきている事をプロシュートは嫌でも肌で感じていた。 (そういやセイバー、あのサーヴァントはお前の言ってた"ゲンジ"とかいう奴じゃなかったのか?) (否だ。剛力無双の類いには心当たりこそあるが、彼奴めの獲物は長物か刀剣以外にはまずあり得ぬ。他所の英雄であろう) 霊体化しているセイバーに念話で語りかける。 思い出すのは初めてセイバーと遭遇した時の記憶。 セイバー、プロシュートに名乗った真名を平景清。 最低限の信頼関係を結んでおく為に、プロシュートは自分が聖杯にかける願いを伝え、その逆にセイバーが聖杯にかける願いを聞いた。 「一度死した後、平氏一門の仇を討ち、悲願を果たした我には聖杯とやらにかける願いはない」 故に、とセイバーが続ける。 「望みなき我が呼び出されたという事は"ますたぁ"、そなたの死してなお仲間の仇討ちを願う思いに我が引き寄せられたか、あるいは」 静かに語っていたセイバーの目に、突如として暗い殺意の光が宿った。 「この場に源氏に縁があるものが存在するかのどちらかよ」 外国人であるプロシュートには源氏や平家といったものがどういうものなのかは理解はできない。 だが、源氏とセイバーが口にした時の隠し様のない激情は、プロシュートら暗殺チームが見せしめとして殺されたソルベとジェラートを送られ警告された時にボスへと抱いた感情に似ている事だけは理解ができた。 「無論、確証はない。そも我が仇を討つことなく源氏が栄華を築きあげた、我の知る歴史とは異なるこの日の本。頼朝や義経めが別人の可能性とてあるだろう。 然れども、それが源氏を斬らぬ理由にはなりはせぬ。我ら一門が源氏に滅ぼされたという一点だけは変わらぬのだからな」 「つまり、テメーが殺さなきゃならない奴がいるからここに来たって訳か。サーヴァントってのになってまでご苦労なこった」 難儀なサーヴァントを引いたものだ、とプロシュートが内心で閉口する。 プロシュート達のボスへの反旗の一番の理由は仇討ちだ。 だがそれだけで終わりという訳ではない。 ボスを打倒した後に得られるであろう麻薬ルート。 それは冷遇され続けていた彼ら暗殺チームにとって莫大な利益を生む。 プロシュートらの行った組織への反逆は過去の精算と未来への希望が同居していたのだ。 だが、セイバーには未来という視点はない。 過去、自分を含む平家一門を滅ぼされたという悔恨の赴くままに、殺して、殺して、ひたすら殺すだけの道の先には役目を終えて消えるだけの虚無が待っているだけなのだ。 仮に源氏の者がいれば復讐心に駆られて暴走する危険もあるこの男を、その時が来た際にどう対処するか。 その時、そんな事をプロシュートは考えていた。 (まあ、そのゲンジとやらがいなけりゃ暴走する事もねえだろうし、仮にいたとしてもさっさと始末しちまえばいい話ではあるんだがな) 記憶の海から、思考を現実へと引き戻す。 暴走する危険性があるのならば、真っ先にそれを始末しさえすればいい。 マスターの殺害という点を鑑みれば自分の能力、そしてセイバーの耐久性の高さは噛み合っていた。 セイバーが時間を稼ぎ、老化によって相手のマスターを弱らせ始末する。最悪は直に触れるという奥の手もあった。 セイバーがその戦い方を是とするかに対しても、先程の襲撃において異を見せなかった事から一先ずは問題はないと結論づける。 吸い終わった吸殻をグリグリと備えつきの灰皿に押し付け、外に出た。 既にサイレンの音は止んでいる。 気だるそうに伸びを一つして虚空を見上げた。 今度こそ『栄光』を掴むのだ。 他の誰でもない、自らの手で。 【クラス】 セイバー 【真名】 平景清@源平討魔伝 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋B+ 耐B 敏B 魔C 運C 宝A+ 【クラススキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【保有スキル】 勇猛:B 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 戦闘続行:C 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。 また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。 かつて"ぷれいや"なる者の布施にて復活し、戦い続けた逸話の名残。 魔力放出(風):B 武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。 セイバーはこの力を用いて飛ぶ斬撃や、必殺・旋風剣といった剣技を放つ。 【宝具】 『八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)』 ランク:A 種別:対人 レンジ:0 最大補足数:1 装備しているだけで毒に類する効果を全て無効化する。真名を解放する事で後述の『神も悪魔も降り立たぬ荒野に』の発動条件の一つが満たされる。 源氏討伐の折に手に入れた三種の神器の1つ。 『八咫鏡(やたのかがみ)』 ランク:A 種別:対人 レンジ:0 最大補足数:1 装備しているだけで雷と竜巻による攻撃とそれに起因する副次効果を無効化する。 真名を解放する事で後述の『神も悪魔も降り立たぬ荒野に』の発動条件の一つが満たされる。 源氏討伐の折に手に入れた三種の神器の1つ。 『草薙剣(くさなぎのつるぎ)』 ランク:A 種別:対人 レンジ:0 最大補足数:1 筋力のステータスを倍化させる。この宝具は同ランク未満の攻撃およびスキル・宝具によっては破壊されない。 真名を解放する事で後述の『神も悪魔も降り立たぬ荒野に』の発動条件の一つが満たされる。 源氏討伐の折に手に入れた三種の神器の1つ。 『神も悪魔も降り立たぬ荒野に(源平討魔伝)』 ランク:A+ 種別:対人 レンジ:0 最大補足数:1 この宝具を除く全ての宝具を真名解放した際にのみ発動できる。全てのステータスを1ランク上昇し、源氏・妖怪・魔族・竜種に対する特効の付与および同ランク未満の蘇生・防御スキルを無効化する。 セイバーの所持する3つの宝具を解放する事でセイバーが魔の者に支配された日本を救った逸話――源氏討伐というあり得たかもしれない未来――を再現する。 【Wepon】 日本刀 【人物背景】 平家の武将。本名は藤原景清 平家の中でも剛の者として知られているが壇ノ浦の戦いにおいて源氏方に敗れ死亡。 その後、魔の者と結託し日本を闇に覆うとした源氏の所業を憂いた天帝の命により、黄泉の国より蘇る。 蘇生後は滅ぼされた平家一門の恨みを背負い、単身壇ノ浦から鎌倉まで源氏方との無数の戦いを潜り抜け、 道中手にした三種の神器を携えて源氏の頭領、源頼朝の討伐に成功し、役目を終えた景清はその身を花弁へと変えて消えていった。 【マスター】 プロシュート@ジョジョの奇妙な冒険 第5部 【マスターとしての願い】 蘇り、仲間とともに栄光を手にする 【能力・技術】 スタンド:ザ・グレイトフル・デッド 【破壊力 B / スピード E / 射程距離 列車一本程度は十分 / 持続力 A / 精密動作性 E / 成長性 C 】 半径200mの範囲に無差別に生命の肉体・精神・記憶を老化させる霧を放出する。 この老化効果は熱によって進行の度合いが変化し、対象の温度が低ければ低い程、老化は遅くなる。 スタンド使いであるプロシュート本人が直に相手を触る事によっても発動し、その際は急激に対象を老化させる。 またこのスタンドによってプロシュート本人の外見年齢を若者~老人まで操作することが可能。 マスターには効果はあるが生命体ではないサーヴァントには効果がない 【人物背景】 イタリアンマフィア・パッショーネの暗殺チームに所属するスタンド使い。 チームの仲間が組織にボスに制裁を受け殺害された事から仲間と共にボスへの反逆を誓い、ボスの一人娘を手に入れる為に弟分のペッシと共にフィレンツェ行きの列車にのったブチャラティ一行を襲撃するも敗死する。 自分が死にそうな状態でもスタンドを解除しない強靭な精神力の持ち主であると同時に、目的の為ならば無関係の人間を巻き込む事も辞さない冷酷な心の持ち主でもある。 目下の人間への面倒見がよく、通称プロシュート兄貴。 【方針】 マスターらしき人物を見つけたら攻撃をしかける。 主従との戦いに関してはセイバーが前線を担当し、プロシュートのスタンドで相手を老衰による衰弱死に追い込む為の時間を稼ぐ。 騒ぎになって目をつけられる、あるいは対策を打たれないように人が大勢いる場所でのスタンド使用は極力控える。 候補作投下順 Back アインハルト・ストラトス&アーチャー Next 明智健悟&ランサー
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ウィノナセイバー ウィノナ=ベルベットが各種族から取り寄せたアイテムを 独自に自身で改造した『ウィノナ・コレクション』の一つ。 どういうチューンを施したのかは不明だが、 尋常でない破壊力を秘めている剣である。
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【名前】 バーニングセイバー 【読み方】 ばーにんぐせいばー 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 など 【分類】 ソードベント 【使用者】 仮面ライダー龍騎サバイブ 【AP】 不明 【詳細】 仮面ライダー龍騎サバイブの持つソードベントのカードで発動する攻撃技。 武装のドラグブレードを振るうと炎の刃を飛ばし、標的を斬り裂く。 『龍騎』本編では使用されず、『ディケイド』でコンプリートフォームから召喚された個体が初使用した。
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XX(ダブルエックス)-セイバー ガトムズ:XX-Saber Gottoms シンクロ・効果モンスター 星9/地属性/獣戦士族/攻3100/守2600 チューナー+地属性モンスター1体以上 自分フィールド上に存在する「X-セイバー」と名のついた モンスター1体をリリースして発動する。 相手の手札をランダムに1枚捨てる。 解説 関連カード X-セイバー セイバー 総剣司令 ガトムズ ガトムズの緊急指令 ゲーム別収録パック No.52352005 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:無し PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:無し DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し OCGパック:パック:ANCIENT PROPHECY(OCG) ご購入はこちら クリック! クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
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◆ライフセイバー ←戻る (Lv60+ドクターCLv5) 命力 魂力 腕力 体力 器用 素早 魔力 抗魔 集中 成長値 +7 +7 +1 +5 +1 +4 +4 +9 +5 HP 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 回避 補正値 +15% - +10% - +20% - - - - ◇ソウルアビリティ 名前 種類 効果 SP AC 修得条件 蛸足点滴 強化 『抗死点滴』専用強化アビリティ / 『抗死点滴』のAC+1 対象から距離1.0以内の味方にも死毒抵抗*1を追加付与する 2 0 CLv1 『坑死点滴』修得 - - - - - - - - - - - - 針千本注射 強化 『自立筋肉注射』専用強化アビリティ / 『自立筋肉注射』のAC+1 対象から距離1.0以内の味方にもストップ抵抗*1を追加付与する 2 0 CLv1 『自立筋肉注射』修得 - - - - - - - - - - - - 無麻酔手術 強化 『野戦病院』専用強化アビリティ / 『野戦病院』のAC+1 対象が瀕死の場合は回復量が25%上昇する / 自身の待機ゲージ+20 2 0 CLv1 『野戦病院』修得 - - - - - - - - - - - - モルヒネ 一般 行動時、瀕死状態の場合にあらゆる肉体系状態異常から回復し無効化を付与する ただし、瀕死から回復すると無効化効果が消える / 一度しか発動しない 2 2 CLv1 - - - - - - - - - - - - セーブフューチャー 一般 敵行動後、瀕死状態の自身以外の味方がいる場合、対象単体のHPを回復させる 自身の待機ゲージ+150 / 自行動間で1度しか発動しない 3 2 CLv1 - - - - - - - - - - - - 野戦病院Lv4 一般 偶数ターン終了時、自身以外のHP半分以下の味方全員のHPを小回復する ただし、(回復人数*30)分、自身の待機ゲージが上昇する 1 3 CLv1? 『野戦病院』修得 野戦病院Lv5 一般 強化後効果:回復量が20%上昇する 1 3 CLv3? 野戦病院Lv6 - - - - CLv5 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
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ハァ ハァ ハァ ハァ 薄暗い小屋の中。興奮で呼吸が荒くなっていることに気付きながらも、明は手にした書物を一心不乱に読み耽っていた。 自分で小説を書くくらいには文学少年である宮本明。だがこの本。 先ほど首をはねた吸血鬼が宝物のように大切に保管していたこの本。『聖杯戦争』についてまとめられているこの本の内容は実に荒唐無稽。 今迄の明どころか、まともな人間なら一笑に付した後ゴミ箱に一直線であろう。 実際、明もそうしようかと思った。しかし、彼岸島での常軌を逸した闘いを経て、非日常や超常現象に対して抵抗が無くなった彼はその内容を否定することができなくなっていた。 「吸血鬼、邪鬼…信じたくもねェ物をたくさん見てきたが……信じられねェ。」 赤い目の吸血鬼。吸血鬼が変化した醜悪な邪鬼。変異体「アマルガム」。 どいつもこいつも見た目は違う。美しい女の姿をしたものも居れば、グロテスクでビル一つを覆い尽くすような巨大な奴らもいる。 だが、人を襲うという一点に関して言えば、そいつらは共通していた。それに人間の敵であり、明の倒すべき敵であるということも。 だから、明は斬った。人を襲うそいつらを斬った。斬って、斬って。文字通り血路を切り開いてきたからこそ生き延び、今に至るのだ。 故に明自身、正常な感覚が失われていると自分でも思っていたが、この書物の内容を見て疑えるくらいには常識が残っていた。 「聖杯戦争…魔術師が過去の英霊を召喚し願望投影機を巡って戦う… こんな非現実的な設定、小説のネタにすら考えつかねェよ。」 苦笑いしたまま首を振る。 いっぱしの小説を書くくらいには想像力豊かな方だと思っていたが、まだまだ底が浅かったようだ。 無論、信じられない気持ちでいっぱいだ。だが。 馬鹿じゃねえの。こんなもんは嘘っぱちだ―――口元まで出かかったそれらがどうにもこうにも出てこない。 期待という痰に引っかかってのどから出てこれないのだ。 ゴクリ、と唾を飲み込んでから「召喚」のページをもう一度開いた。 「…だけど吸血鬼が、雅の部下が持ってたんだ。信憑性はある。」 馬鹿そうじゃねえだろ。そこはありえねェって言う所だろ。 頭ではそう考えているが、心が。感情が。 否定する気持ちよりも、怖いもの見たさのような好奇心が。彼岸島で鍛えられた糞度胸が。彼の背中を押していた。 「試してみるか…」 ――――――――――――――――――――――― 汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」 瞬間、今迄の人生で感じた事のない光量が明の両目に降りかかる。 「うおっ!!」 いきなりの出来事に顔を背けはしたものの、目は開いたまま、体勢は崩さぬまま。 だから明はいち早く捉える事ができた。おぼろげながら、影が見えてきていることを。 揺らめき、収まりつつある光の中に、無精髭を生やした和服の男が立っていることを。 「あ、アンタは…!?」 鍛えられた体躯に大きめの身長。平均よりも高いだろうが、大きすぎるほどではない。 むしろ明の目に留まったのは、袖をまくり返したところから見える剥き出た上腕筋。否、正確には上腕筋に付けられた刀創というべきだろう。 右腕にも、左腕にも。胸元にも。恐らくは服の下にも無数の刀創を携えているのであろう。 黒い髪の毛は、口元の髭と同じように無精に伸びていた。ざんばらなそれに手入れの後は見られず、頑強な体つきに、腰に携えるのは日本刀の大小。 時代錯誤ではあると思ったが、どこか野武士を彷彿とさせるような。そんな見た目であった。 「ふむ」 息一つ吐いた男と目が合った。ぎょろりと動く大きな目玉に見据えられた刹那、明の脳内に突儒としてイメージが浮かび上がる。 それは地平線まで続く吸血鬼の山でもあったし、視界を埋め尽くすほどの邪鬼でもあったし、斧神やまり子のような多くのアマルガムでもあったし、何人もの雅のようでもあった。 なんだ、これは。浮かび上がるイメージを振り払うかのように頭をぶんぶんと左右に動かしてみると、そこに居るのはやはり先ほどの男一人。 気のせいか――――そう思った刹那、暗闇に一刃の光が煌めいた。 「なっ!?」 何故? 誰?? 刀!! いきなり 当たれば死 混乱した思考のまま、首を切り落とさんとするそれをバックステップでかわす明。 続けざまに踏み込んだ男が袈裟がけに太刀を振るう。恐ろしく速い踏み込み。咄嗟に手にした丸太でいなすが、余りの威力にバランスを崩し、尻餅をつく。 立ち上がり受けようとするも三太刀目…真っ向唐竹割。 何の抵抗も無く正中線上を刃が通り抜けていく。嗚呼無残、哀れにも明の体は真っ二つになった―――――――― 「ちくしょ…あれ?」 筈だった。 あの衝撃、苦痛は正に斬撃のそれ。にも関わらず、体には斬傷どころか出血一つ見られない。 信じられねェと、ぺたぺたと自分の正中線を手の平で確かめるが、自身の五体は一分前と何一つ変わりはなかった。 「ふふ…いや、天晴れ」 光が収まった時と何一つ変わらない様子、変わらない場所で男はクスリと笑った。 未だ状況の掴めない明に対し、男はぬけぬけと賞賛を放つ。 「いい反応だ。それに合戦慣れをしている。抜きしな頭を抑えられたことはあったが、いなし反撃しようとする者は初めて見たぞ。」 訝しみながら明は男をまじまじと観察した。 男が腰にする大小。抜いた形跡は見られない。 男の足元。小汚い部屋らしく、薄埃が舞っている。男が動いた跡一つ見当たらない ここに来て明は、自分が何をされたのかようやく理解できた。 「…俺も色んなやつと戦ってきたけど、こんな形で不意打ちで浴びせられたのは初めてだったよ。 『エア斬撃』って…」 「すまぬな。隙だらけだったのをいいことに、つい…」 口ではああ言っているが反省しているとは到底思えない。だが、敵対するような意志も悪意も見られない。 やれやれ、とため息をついて腰を起こす明に、目の前の男は、はたと気づいたように、深々と頭を下げて、こういった。 「ああ、これは申し遅れた。 我はセイバーのサーヴァント。召喚に応じ参上仕った。」 セイバー?サーヴァント?聞いたことのあるような… まさか。そう思い先ほどの本を手にとる。開いたのは何度も読み返し、読み後がついた召喚のページ。 そこにははっきりと「セイバー」「サーヴァント」と。この男が口にしたことと同じ事が書かれていた。 「…信じられねェこともあるもんだ。」 この本は本当だった。マジだった。 興奮とも驚愕とも言えぬ引きつった笑いを張り付かせる明に、セイバーは頭をちらりと上げながらこう付け加えた。 「本名―――――宮本武蔵と申します。どうかよろしくお願いします。」 たっぷり三秒ほど。衝撃に閉じられぬ口をなんとか動かして出た言葉は本日三度目の―――――――― 「……信じられねェ」 ――――――――――――――――――― 軽い情報交換を済ませ後、セイバーは明に話しかけた 「ふむ…マスター――」 「あ、明でいいよ。マスターなんてのはこそばゆいし、何より柄じゃねェ。」 若干赤くなりながら明は手を振る。 救世主なんて呼ばれちゃいるが、相手は最強宮本武蔵。 同じく剣に生きる者として天下一の大剣豪に主と呼ばれるのはなんというかこう――――恥ずかしい。 「承知。では明よ、お前は吸血鬼を根絶やしにするために聖杯を使うのだな?」 じっとこちらを見ながら問いかける武蔵。圧はないが、眼差しに戯れは見られず。 そういう目を向けられては、いつまでも照れてはいられない。しっかりと武蔵に向き直り、答えた。 「そうしてェのはやまやまだけどよ…俺は使うつもりはねェ。」 「何故だ?聖杯を手に入れ、願いを叶えたいがためにこの戦に参加したのではないのか?」 「吸血鬼は全員殺す。だけどよ、聖杯ってのはそんな都合のいいもんか?何より雅を殺せるのか?俺にはどうも信じられねェ。」 「雅。先程出てきた吸血鬼の首領か」 雅。吸血鬼の首領にして諸悪の根源。明の宿敵。 そいつを滅ぼすために本土に渡ったという話を武蔵に今さっき聞かせたところである。 当然、武蔵からすればそれが目的であると思っていたし、武蔵からしても、そやつは聖杯を使うことになんら問題のある相手とも思えない外道であった。 それ故、不思議であった。 「ああ。他の吸血鬼は死んでもあいつが死ぬとはなかなか思えねェ。そんな未知のもんに頼るくらいなら、俺がこの手で殺した方が確実だ。」 「わからぬ。では何故聖杯戦争に参加した?」 「聖杯をぶっ壊すためだ。 もともとこれは雅の部下の吸血鬼が持っていた情報。あくどい利用をされたら敵わねェからな。」 一もにもなく即答する。 目を見開くが、血迷った様子はない。 この男はサーヴァントにとってそれがどれほどの意味を持つか、理解したうえで即答しているのだ。 武蔵の髪がゆらりと逆立つ。 「…明」 ぐにゃぁ、と武蔵の輪郭が揺れた。 闘気ともオーラともつかぬ何かを放出し周囲の空間を歪めながら近づいてくる。 一流の武道家ですらびびって攻撃を仕掛けてしまいだが、それを明は冷や汗一つかかず。更には真正面から見据え、口を開いた。 「俺は問われたから答えた。次はあんたの番だ。」 ぴたり、と武蔵の脚が止まる。 それと同時に悪魔的なオーラもなりを潜め、再び窺うような、探るような視線に戻る 「応えてもらうぜ、セイバー。あんたは聖杯に何を望む?」 驚愕(おどろ)いた。こんな小僧が。こんなにもおれより弱いこの男が。こんなにも強い己に向って。 一切怖気づくことなく対等な立場で話をしようとしている。 これは持って生まれた素養というよりは、生きるか死ぬか。自分より強い相手に囲まれたうえで生き抜いてきた、そういう環境で育ってきた心胆から来るものだろう (なんという。なんという豪胆さか。合戦慣れ―――――どころではない。 この男。俺の想像を遥かに超える死線をくぐってきている!!) あっぱれ。そう心の中で呟いたのち、ふっ、と笑いを漏らした。 よくわからず目を細めるマスターに向い、セイバーは想いを告げた。 「受肉だ。」 「…受肉?」 明は首を捻る。 「うむ。 俺はな、出世したいのだ。 そもそもあれだ。出世するには何は無くとも、まず肉体(からだ)が必要だろう?」 「…あ、あぁ」 天を見て懐かしむ武蔵。思い描くは数多の民。絢爛な都。数々の将軍。 「過去立ち会うこと六十余度。小競り合いも含めれば百は下るまい。斬りも斬ったり。 斬りまくるにつれ、名が広まった。名が広まるにつれ、諸国大名が俺を欲しがり、召し抱える条件は高まっていった。 そうなれば、だ」 宮本武蔵の伝説。明ならずとも、剣に生きるもの・武に身を置くものならば誰しもが聞いたことがある。。 曰く、人斬り。曰く、生涯無敗。曰く、天下一。 そのどれもがたった一つの欲求。出世、有名になりたい。そんな欲求から来るものだとは。 「美しき娘も、 目も眩む黄金も、 呆れるような馳走も、 酒も、 どれも!!」 パン、と手を叩く。 「思いのままだ!!出世したいのだ!!」 「褒め称えられたいのだ!! 褒められて!褒められて!褒められて! 逃げも隠れも出来ぬ身となりたいのだ!」 俗物と言えば俗物。子供のようであると言えば子供のよう。 しかし明にはそれが悪いようには見えなかった。 分かりやすい欲望を堂々と掲げて話してくれる彼は、神格化された武人ではなく等身大の自分と同じ人間だ。 しかも彼岸島に居た連中のように歪んだ欲望ではなく、純粋無垢な欲から来るそれには微笑ましさすら覚える。 綺麗で、純粋で、子供のようで、最強の男。今迄の緊張もどこかに立ち消え、明も微笑みながらそれに答えた。 「――――――――なんだ。 なら、やっぱり聖杯はいらねえじゃねェか」 ふむ?と何かわからぬようにぎょろりと爬虫類的な瞳を覗かせる。 「自慢じゃねェけどよ、俺は本土だと救世主様って呼ばれてる。 何てことはねェ。溢れかえった吸血鬼をひたすら切って斬って斬りまくってるだけだ。 それでも救世主、らしいぜ。」 「ふむ。」 「あんたなら。俺より、雅より、誰より強いであろう、天下無双の宮本武蔵が吸血鬼を斬りまくったなら。 きっと褒め称えられる。 間違いなく崇め奉られちまう。 人間の所に行けば声をかけられまくって、道も歩けなくなるだろう。 もしかしたら、神様なんて呼ばれちまうかもな。」 「神様か…ふふ。」 「そういうのも、悪くはない」 にやりと笑うセイバー。 「なら、決まりだな。 目的は聖杯の破壊、できなきゃ脱出だ。やり方は悪どいマスターやサーヴァントを倒しながら、な。」 できれば人は斬りたくねェが、と呟きながら背を見せる明。 「構わん。追随する者が現れた場合は?」 ずい、と追随するように横に並ぶセイバー。 「目的が一緒なら構わねェさ。あんたはどうだ?」 「構わん。無理に助けはせんがな」 「構わねェよ。俺も無茶をする気はねェ。 じゃあ行くぜ、セイバー。」 何処へ?そう言いたげな武蔵に明は下へ続く階段を指さす。 階段の上には何やら、光る看板が掲げられていた。 「…?」 「ああ。地下鉄…って言ってもわからねェよな。乗ればわかるよ、乗れば。」 ―――――――――――――――― ガタンゴトン。ガタンゴトン。 都民にとっては聞きなれた、しかし明にとっては涙が出るほど久しい音を発しながら、電車は線路を駆け抜ける。 懐かしい…以前都会に居た頃。今は少なくなった商店街メンバーに想いを馳せ、感傷に浸りながら窓の外を眺める明。 「…明」 くいくいと遠慮がちに袖を引っ張るセイバー。 リラックスした明とは対照的に、脚をそわそわさせ、うぶな乙女のように体を強張らせ、見た事もないくらいの冷や汗をかきながらセイバーはマスターに救いを求めた。 「明…! こ、この『ちかてつ』とやらは。 もそっと。もそっとゆっくり、揺れずに走れんのか?!」 片手で明の袖をつかみながら、もう片方の手で男を抱え込む女のようにシートにしがみつきながら。 あまりにも必死なそれに、明は思わず吹き出してしまった。 「ハハハッ。」 「笑いごとではないッッッ!!」 「すまねェ。すまねェ。 いや、天下無双の宮本武蔵も地下鉄相手は分が悪ィか。」 【真名】 宮本武蔵@刃牙道 【ステータス】 筋力A+ 耐久C 敏捷A 魔力D 幸運A 宝具A++ 【属性】 混沌・中立 【クラス別スキル】 対魔力 B 魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗 B 魔獣・聖獣ランク以下なら乗りこなす事ができる 【固有スキル】 五輪 A+ 後生まで伝わる磨き上げた心技体の証。 どのような状況でも十全に戦闘力を発揮でき、あらゆる精神干渉を無効化し、意識の先読みを可能とする。 二天一流:A+++ その道の流派を極めた証。 刀剣類を一つその手に装備するごとに筋力・敏捷に一段階ずつプラス補正がかかる。 完成間近であるため、これからの戦い次第でランクアップする可能性がある。 卑怯者 B 勝つためには手段を選ばない。 不意打ち、挑発、擬態、縛法。 やれることはなんでも行うし、その成功率を高くする。 空に描く剣(エア・スラッシュ):- 剣を極め、遂には剣を持たずとも動かずとも相手に意識させることが可能になったイメージマジックの境地。エア斬撃。 高ランクの精神干渉抵抗を持たぬものがこのスキルを受けた時、実際に切られたものと同等の衝撃・苦痛が相手に走る。 【宝具】 『武芸百般』 ランク:A++ 種別:対人 レンジ:1 最大捕捉:武器の届く範囲総て 手にしたものに「自分の宝具」として属性を与え扱う宝具能力。火器類を除き、尚且つ著名な武器であるならばそれをA++相当の武器として扱うことができる。 また、武器を一つ装備するたび筋力・敏捷にプラス補正がかかり、格闘ダメージがアップする。(最大二つまで) 今回の戦いではマスターである明が有用な武器だと思っている丸太にもこれが適用される。 『無刀至無手二つ』 ランク:A++ 種別:対人 レンジ:1 最大捕捉:手の届く範囲総て 己の手刀に実際の刀同様の殺傷力を持たせる武蔵の最終奥義。修行の果てに、姿そのままを刃と化させることに成功したイメージマジックの行き着く果て。 これを発動させれば無手のままでも武器を装備したものとみなせるようになり、尚且つ筋力・敏捷にプラス補正がかかる。 【Weapon】 国宝・國虎の大小 【サーヴァントとしての願い】 マスターと共に吸血鬼を斬りまくって有名になること。もしくは受肉。 【戦術・方針・運用法】 敵を見つけて戦う。 マスター・サーヴァント共に戦力が高く、過去多くの戦闘経験を持っている。そのためいざ戦いとなれば個人戦集団戦問わずどのような戦い方もできる。 反面、見えない位置からの魔術等にはあまり有効な手が無いので、そういう面に長けた仲間と組む必要がある。 武器を見つけて戦う。 銃火器類以外ならばなんでも使えてステータスが高まるため、武器があればあるほど汎用性が高くなる。 宝具『無刀至無手二つ』は発動すれば二天一流及び武芸百般の効果も重なり恐るべきステータスになるが、魔力消費が激しい。 魔力を抑えるという意味でも、汎用性を高めるという意味でも、多くの武器はあって損はない。 魔術に長けた者と良い武装を分けてくれるくれるもの。このような味方を見つけることができれば武蔵の死角は無くなるであろう。 【マスター】 宮本明@彼岸島 【マスターとしての願い】 脱出、もしくは聖杯の破壊。 余裕があれば武蔵に受肉させてもいい。 【weapon】 丸太 仕込み刀 【能力・技能】 彼岸島で数多くの常軌を逸した相手との戦いを生き抜いてきた明は、しぶとく勝ち抜く根性と、冷静な判断力に長けている。 また彼岸島での戦いで見せたように、 丸太を振り回す腕力、鉄を軽々と日本刀で断ち切る技術、ギロチンを振り回し竜巻を起こす、ロープを使ってビルとビルの間を渡り継ぐなど常人離れした身体能力を持つ。 【人物背景】 現代の人間。右腕は義手であり、中には鉈を思わせるような刀が仕込んである。 彼岸島での実質的なリーダーで、多くの戦いを勝ち抜いてきた。 本土ではその圧倒的な戦闘力から救世主と呼ばれている。 【方針】 あくどい参加者を退場させながら進む。脱出、もしくは聖杯の破壊を目的とするものなら仲間にして一緒に戦う。
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アースセイバー 隕石爆破大作戦 トムクリエイト 2009年10月28日 DSiウェア (200ポイント) 地球に接近する巨大隕石を爆弾で破壊していくクライシスアクションゲーム 巨大隕石を爆弾で連鎖させて、切り崩していくのが楽しい 映画「アルマゲドン」にディグダグIIとボンバーマンをMIXした感じ アースセイバーPlus 隕石爆破大作戦 エンドレスモード等を加えたPSP用のオンライン配信タイトル 外部リンク 動画 あ行 ニンテンドーDSiウェア プレイステーションポータプル
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▽タグ一覧 Fate アホ毛 イギリス 剣 女体化 王 貧乳 金髪 音MAD素材 食いしん坊 ニコニコで【セイバー(Fate/stay_night)】タグを検索する ニコニコで【セイバー(Fate/Zero)】タグを検索する 概要 Fateシリーズに登場するサーヴァント。 真名はアルトリア・ペンドラゴン。 イングランドの大英雄、かの有名なアーサー王である。 アーサー王は一般に男性だがFateシリーズでは女体化している。 性格は良く言えば真っ直ぐで、悪く言えば頑固。 「騎士王」の異名の通り、騎士として高潔な精神の持ち主でもある。
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───────────【ステータス】─────────────── _. -‐―-、 ,._=-‐  ̄ ̄`ヾ.、 _,、 /)厂ノノ ,〃 i | _/メi /,r='ノ )) ( _,.ィ、 ノノ /. 彡ノ__/_壬ソ)_ノノ _,==、__/厂´,ィヘ\/ィ、-、‐=、/. ;ハ⌒ ̄_フメ、__ノノノノ´ ,ィ7´/〃'´- ./ ' /, ̄ `゙ ヾi!、/´{゙心)(_,ィメ`ヽノ´.;ィ/;;;\、==、_ ri. |!,'メ'=― ,.イ /,' ,i ヽ ゙`ヽ. _/⌒¨`)) . ー- . . ゞ.、;;;;;;;;ノ' `⌒\_ トトノイ 、 // _/ /.| ,! i 、ヽ! .、 . \、 》;;;;;;《、_、 ⊂⊃ _)) VY(ト、ヾ./イ 厂メ、|_ ノi , l! ゙ト、! . .ヽ . )) ゝテ、_,',< ;;;;》`ヽー='ヘ._ノ_,-、 __ヾ_゙!、゙ノ',/ ィ彡三ミ.,'.!/ ,ィA i.} ヽ . . . . . . . .7>. . . .. . ._ ヽ'、 ゞ=、 . .//. .;ィニヽ/、{,' ,' ./弋゚ ソレ゙ノイィチ;!ノ `i .\,ィ='イ_);>'"¨¨゙. . . . } ノ)‐〈;'. . .'/ /,'ヾ.! ./,/ ``¨` t j/リ ,ィ ⌒ヽj i、;;;;ゝ'. ,イ⊂⊃)) . . \( /ヽ .;ヽ! ,//!| __ ' !,.イ. . . .;メノ'´. ,.イ、))ー'ゝノ__ィ;ゝ'"_,>'"´|/Ⅵヘ ゝ-゙'´ィチ /./ ,'. ; ィ ’)(ー、_))三彡"/ / | `>,. ,ィ夭i i .V. /i { . ;ィ ’´\ゞ_))`ヽノ>‐ '´ __ f==='V〃=レ. .| . / i ヽ テ' ´/ `ヽ'⌒\ノ ,ィゞ⊂⊃=;メ、 . . . . ._,ィ/ミ、/. | . ノ ヽ '. . / 〉'彡テッ;メ;//゙=='`ヾ゙メ . . . . . . .j ! . . . /ヽ. ,/´. 彡从ソ,' .、 i ´``ヽ. . . . . ヽ . / ̄`゙', /.! 、 ヽ! ヽ ! i 丁 ´ .イ|-= }/. 、 ヽ . `ヽヽ ヽ. . !j ゙ | !、__.ノ\ . ー . ヘ . ヽ. ,イ/. . . . //ーイ ’ 、 . . . . . . . ;'ノヘ. \ .//. . . . .//| . . .} ` . .、 . ._;-; `ヽ.== チイ . . ./ヘ、! . . .ヽ, /. . . . . ./ `ヽ==='、'´ __l八、- . .'=、_ /. . . . . ./ ト》==、ソ´_,》Of´ . . . . . .`ー、. /. . . . . ./ ,j,'メ=''´!`¨´|| || . . . . . . . . . . . . .ヽ.. /. . . . . / ,.ィ‐〃/ ノ .|| || . .;ィ==`ヽ、─────────────────────────────── 【 本名 】セイバー/ネロ・ブルーアイ(ネロ・クラウディウス前皇帝陛下) 【レベル】冒険者Lv.6/嫁Lv.2/ 戦士Lv.9(補正後Lv.10)/ 芸術家Lv.8 【冒険者ランク】☆3(『戦士』発動で☆4、補正後『戦士』発動で☆5、『芸術家』発動で☆4) 【能力値】筋力:A+ 耐久:B+ 敏捷:A 魔力:C 幸運:S 【 装備 】隕鉄の鞴「原初の火」☆:ネロ専用 戦士Lvに+1補正と火耐性を与え、招き蕩う黄金劇場を使用可能にする (予備)身代わりの盾☆:一家に一台、身代わりの盾。1回の戦闘に1度だけ装備者を強力な攻撃から守ってくれる 【持ち物】リボン★:装備中はあらゆる状態異常と相手からのステータスDown効果を無効化する (予備1)オボンの実★:自身の体力が半分以下になった場合、自動で体力の3分の1を回復する。消耗品 (予備2)文珠★:魔力を込められた不思議な玉。使用時に”漢字を一文字”込めることで様々な効果が発動する。消耗品 【攻撃手段】 <斬撃/ 手加減/ 傷を拭う聖者の泉/ 時を纏う聖者の泉@2/ 三度、落陽を迎えても@1/ 剛殺斬@2/ 喝采は剣戟の如く@3/ 招き蕩う黄金劇場/ 童女謳う華の帝政@1/ 召喚/ 奪う/ 防御> 【耐性】火 【アビリティ】 ・『戦士』:一部の依頼に関して戦士Lvが冒険者ランクの判定材料となる ・『芸術家』:一部の依頼に関して芸術家Lvが冒険者ランクの判定材料となる ・『花散る天幕』:固有アビリティ。戦闘開始に自動発動。最初の3ターンのみ体力以外の全能力が向上する ・『招き蕩う黄金劇場』:発動に時間がかかるが、自分の心象風景を出現させる ・『皇帝特権』:依頼の結果が成功であっても、中確率でアイテムを入手する ・『パートナー』:コンビを組んだ場合、相方も『パートナー』を習得しているなら全てのLvが+1補正を受ける ・『皇帝の威光』:低確率で自動発動。相手の行動を強制的に変更させる ・『王からの徴税』:相手にダメージを与えた際に低確率で発動。その相手が発動しているアビリティやST変動効果を奪い取る ・『赤を纏う者』:任意発動が可能。自身に火無効及び水弱点、また攻撃に火属性を付与するが一部の敵から狙われやすくなる ・『頭痛持ち』:体力が大きく減っている際に、低確率で行動が中止される ・『かばう』:味方が瀕死となりうる攻撃を、中確率でかばってくれる ・『仇討ち』:『パートナー』発動中にのみ発動可能。相方が戦闘不能になった場合、攻撃が上昇する ・『ド根性』:戦闘不能になる攻撃を受けても低確率でギリギリの体力が残る ・『抗魔力』:低確率で自動発動。一部のアビリティ及び魔法における効果、ダメージを無効化する ・『浪費家』:無駄な、贅沢な出費を好む人に贈られるアビリティ。毎週、勝手に資金を使いこまれてしまう ・『きらきー入りの宝箱』:戦闘中に使用することで、きらきーを召喚可能 ・『弓の心得』:弓を扱う知識。一部の装備を除いて弓を問題なく装備することができる ・『ジャイアニズム』:お前のものは俺のものの精神、攻撃手段に奪うを追加 ・『自己再生』:自動発動。ターン終了後に体力の微量回復を得る ・『聖者の数字』:”聖者の泉”の効果中のみ発動。ターン数が3の倍数の間のみ、体力以外の能力値が上昇する。上昇値は嫁Lvによって異なる 嫁Lv.1~5:2ランク上昇・嫁Lv.6~8:3ランク上昇・嫁Lv.9~10:4ランク上昇 【効果・解説】 ・手加減:これで相手に攻撃にしても撃破することはない ・傷を拭う聖者の泉:自身の攻撃力を上昇させると同時に自分の行動後に小回復を得る。3ターン持続 ・時を纏う聖者の泉:1ターンのみ自身の攻撃力を上昇させると同時に再度、行動することが出来る 1日に2回まで(シンの『覚醒』と同じく行動の先行入力が必要) ・三度、落陽を迎えても:使用後、自身の体力が尽きた時に一度だけ最大体力値の3分の1で復帰する 1日に1回のみ※戦闘終了後に効果消滅 ・剛殺斬:敵単体に筋力依存の斬撃ダメージを与える ・喝采は剣戟の如く:敵単体に3回連続の斬撃を与える。1日に3回までしか使用できない ・招き蕩う黄金劇場:発動に2ターンかかるが、発動後は防御や結界等を貫通する(3ターン持続・味方全体効果) ・童女謳う華の帝政:『招き蕩う黄金劇場』使用中のみ使用可能。渾身の一撃を放つ ・奪う:相手の持ち物を盗む。試合の際は終了時に返却する 名称 種別 対象 属性 威力 使用制限 効果 手加減 攻撃 敵単 物理/斬 - これで相手に攻撃にしても撃破することはない 斬撃 攻撃 敵単 物理/斬 - 通常攻撃 傷を拭う聖者の泉 補助 自分 - - 自身の攻撃力を上昇させると同時に自分の行動後に小回復を得る。3T持続 時を纏う聖者の泉 補助 自分 - @2/1日 1ターンのみ自身の攻撃力を上昇させると同時に再行動 1日に2回まで 三度、落陽を迎えても 補助 自分 - @1/1日 使用後、自身の体力が尽きた時に一度だけ最大体力値の1/3で復帰 ※戦闘終了後に効果消滅 剛殺斬 攻撃 敵単 物理/斬 @2/1戦 筋力値が高いほど威力増 喝采は剣戟の如く 攻撃 敵単 物理/斬 @3/1日 3回連続の斬撃 招き蕩う黄金劇場 補助 味全/場 魔法 - 発動に2T 全ての攻撃に貫通(大)を付与 3ターン持続 童女謳う華の帝政 攻撃 敵単 物理/斬 黄金劇場発動中のみ@1/1戦 渾身の一撃を放つ 奪う 特殊 敵単 相手の持ち物を盗む。試合の際は終了時に返却する やる夫との関係 【夫婦】